2019年02月04日
昨日、虹の橋へと旅立ちました
昨年から、体調をくずしていた三女のさくらですが、昨日、虹の橋へと旅立ちました。
推定年齢3歳と、まだまだ若い年齢ではありましたが、彼女なりに頑張ってくれたのか、連日続いていた私の高熱が引いた夜の出来事で、主人と一緒に看とり、見送ることができました。
私は、肺炎疑惑もあったので、かなりの不審人物感ある見た目とゼーハーゼーハー言ってる感で、主人にもさくらにも何か申し訳なかったです…。本当に、何かごめん。
ここからは、少しグロい?部分もありますので、苦手な方はご遠慮ください。
道路脇でうずくまり、横を通る高校生を顔で追う猫の元に近寄った際に、ヨタヨタと足元に来てくれたからと、病院に連れていき、交通事故で体半分以上は傷だらけ、身体中虫も沢山、ガリガリで、先生に今助けても今夜には死ぬかもしれないけどいい?大丈夫?と言われ、少しでも可能性があるならと、病院の先生とスタッフさんでワーワー言いながら、虫の除去をしたのが始まりでした。
家に連れ帰り、主人とあーでもないこーでもないと、即席のペット看病コーナーを作り、睡眠不足になりながら看ていた3日目辺りで元気に回復してくれて、回復したら我が家で飼うんだ!最後まで面倒をうちでみよう!と言ってくれていた主人がつけた名前が、桜の咲く時季に来たから「さくら」でした。
さくらは、本当に骨と皮だけの状態だったようで、回復してきた数日後の歯の生え変わりの際には、体の栄養不足から歯の生えない部分や変に長い部分もあり、最初こそは、悔しく感じる部分ではありましたが、なかなかに凶悪な顔でショーリショーリと音をたてながらご飯を食べる普段とのギャップもチャームポイントになっていき、驚くほどマイペースで、甘えん坊で頭のとても良かった子です。
末っ子の結が、馴染めたのもさくらのおかげでした。
モカ(ダックス)が、愛爆発タイプの暴走タイプなので、舐めくりまわし転がしまくって警戒され、次女のまっちゃ(三毛)は、何かホワホワのチンマイの来た!?みたいに戸惑っているなか、さくらは、フッフーン♪ん?あ、いたの?みないな対応で、マイペースで、あんた、そこ邪魔よ?フッフーン♪と通るくらいの感じでいましたが、結が最初に懐いたのはさくらでした。
1度怒られたことは2度としない子で、してしまったら、わかりやすく小さく隠れて様子をうかがう子でした。
連れてきたときから、病院の先生に病気のオンパレードだねー、検査すると全部引っ掛かるねと言われていましたが、検査して治療してと、ひとつひとつクリアしてきましたが、猫白血病という強敵には勝つことがどうしてもできませんでした。
本当に憎みたくなる猫白血病。
少しでも早く、完治する完全な治療法が見つかることを願うばかりです。
約3年、たくさんの思い出をありがとう。
また、生まれ変わっても我が家に来てくれたら嬉しいな。
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
#猫#ねこ#ネコ#cat#愛猫#別れ#虹の橋
鹿児島#鹿児島市#日本#japan#猫白血病#免疫不全#甘えん坊#頭のいい子#マイペース#ありがとう#感謝#大好き#忘れない#忘れられない#大切な家族
推定年齢3歳と、まだまだ若い年齢ではありましたが、彼女なりに頑張ってくれたのか、連日続いていた私の高熱が引いた夜の出来事で、主人と一緒に看とり、見送ることができました。
私は、肺炎疑惑もあったので、かなりの不審人物感ある見た目とゼーハーゼーハー言ってる感で、主人にもさくらにも何か申し訳なかったです…。本当に、何かごめん。
ここからは、少しグロい?部分もありますので、苦手な方はご遠慮ください。
道路脇でうずくまり、横を通る高校生を顔で追う猫の元に近寄った際に、ヨタヨタと足元に来てくれたからと、病院に連れていき、交通事故で体半分以上は傷だらけ、身体中虫も沢山、ガリガリで、先生に今助けても今夜には死ぬかもしれないけどいい?大丈夫?と言われ、少しでも可能性があるならと、病院の先生とスタッフさんでワーワー言いながら、虫の除去をしたのが始まりでした。
家に連れ帰り、主人とあーでもないこーでもないと、即席のペット看病コーナーを作り、睡眠不足になりながら看ていた3日目辺りで元気に回復してくれて、回復したら我が家で飼うんだ!最後まで面倒をうちでみよう!と言ってくれていた主人がつけた名前が、桜の咲く時季に来たから「さくら」でした。
さくらは、本当に骨と皮だけの状態だったようで、回復してきた数日後の歯の生え変わりの際には、体の栄養不足から歯の生えない部分や変に長い部分もあり、最初こそは、悔しく感じる部分ではありましたが、なかなかに凶悪な顔でショーリショーリと音をたてながらご飯を食べる普段とのギャップもチャームポイントになっていき、驚くほどマイペースで、甘えん坊で頭のとても良かった子です。
末っ子の結が、馴染めたのもさくらのおかげでした。
モカ(ダックス)が、愛爆発タイプの暴走タイプなので、舐めくりまわし転がしまくって警戒され、次女のまっちゃ(三毛)は、何かホワホワのチンマイの来た!?みたいに戸惑っているなか、さくらは、フッフーン♪ん?あ、いたの?みないな対応で、マイペースで、あんた、そこ邪魔よ?フッフーン♪と通るくらいの感じでいましたが、結が最初に懐いたのはさくらでした。
1度怒られたことは2度としない子で、してしまったら、わかりやすく小さく隠れて様子をうかがう子でした。
連れてきたときから、病院の先生に病気のオンパレードだねー、検査すると全部引っ掛かるねと言われていましたが、検査して治療してと、ひとつひとつクリアしてきましたが、猫白血病という強敵には勝つことがどうしてもできませんでした。
本当に憎みたくなる猫白血病。
少しでも早く、完治する完全な治療法が見つかることを願うばかりです。
約3年、たくさんの思い出をありがとう。
また、生まれ変わっても我が家に来てくれたら嬉しいな。
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
#猫#ねこ#ネコ#cat#愛猫#別れ#虹の橋
鹿児島#鹿児島市#日本#japan#猫白血病#免疫不全#甘えん坊#頭のいい子#マイペース#ありがとう#感謝#大好き#忘れない#忘れられない#大切な家族